AACA Round4 1-1 3位
みなさんこんにちは
備後しまなみeNShareのしょうちゃん(嶋田)です
今回を機にブログを再開してみようかなと思いますので、拙文で恐縮ですがみなさんぜひ今後とも閲覧くださいませ!
AACA
日本最高峰いや、世界最高峰の草レースAACA
その最上位カテゴリである1-1に今回も参戦してまいりました
レースは1周5km*20=100km
時間でいうと大体2h15m 平均速度44km/h
参戦チーム
主催チームのKINAN Racing Team
JPTに参戦しているBryton racing teamやAvnir Cycling Yamanashi、イナーメ信濃山形
JCLに参戦しているJCL TEAM UKYO
エリートツアーで結果を残しているレバンテ静岡
AACAでぶいぶい言わせているNerebaniなどなど...
みなさん非常に元気な方々ばかり参戦されてました
私は備後しまなみeNShareとして単騎参戦
前日準備と機材
朝4hのメニューライド
イナーメリカバリーオイルでマッサージ
昼は皿うどんと餃子とチャーハン
夜は居酒屋でつまみとお茶漬たべてました
Y1000とリポビタンDもとりあえず飲んでおきました
そんなもんです
前日までは雨予報だったためチェーンオイルはMuc-offのC3 ceramic lube wetを使用
雨予報だけどちゃんと洗車
また改めて紹介しますが、下記あれば問題ないです
バイク:Dogma F12 disk
ホイール:roval alpinist clx
タイヤ:iRC ASPITE PRO(6bar)
フィジカルプロフィール
体重:61kg
CTL:75
TSB:-25
レース当日
朝食は会場着くとGWで一緒に練習したAvnir Cycling YamanashiのみなさんとJCL TEAM UKYOの武山さんに加え、まさかまさかのGlobal6 cyclingの小山が来ていて、みんなで準備
レース前に26分160wで実走にて
バナナと粉飴ジェル一本軽くアップし、10分後スタート
おおまかなレース展開
逃げ狙い勢のアタックと絶対に流したくない勢の追走が終始繰り返され、最終2周まで逃げは決まらず、ハイスピードレース
徐々に人数は削られ70人ほどが半分まで絞られる
最後はAACAでは珍しい集団スプリント
しょうちゃんの走り
BrytonやAvnirなどの大所帯に乗っかり、脚を貯めつつ展開を見極め
脚の貯め方としては
1.コーナー立ち上がりで前選手にビタ付け
2.フェイントアタックに備えて直前アタックに反応して前で脚を休める
ここからが本題
ただ走るだけではつまらないためレースが半分過ぎた頃にLIVE中継しているサグワゴンへアピールをしに行きました
01:01:40~しょうちゃんのターンが始まります
「彼女が見てるのでアピールしに来ましたが、
しんどいので前行きます!」
\ドッ!!!/
集団に戻ろうとするも...
アホなことしてたら集団が思いのほか離れており、しんどかったですがなんとか追いつく
しかし、次の立ち上がりで踏めずまたもや集団から遅れ...
なんとか自力で追いつくという、なんともまあ
面白いムーブをかましました
ぜひLIVE中継でもその様子を確認いただきたいです
先述したように4名の逃げ集団がラスト2周あたりで決まったわけですが下記から吸収されるだろうと考える
理由
1.しっかりまわしてペースアップできる集団
2.ペース速かったため逃げ集団もFullGasの状態だろう
ペースアップのため集団からアタックしてKINANの白川さんも反応
そのままペースは維持
思惑通りゴール手前1kmで吸収
3コーナー手前でこの位置取り(10番手くらい)
最終コーナー立ち上がりでそのままスプリント
ここの直線で6人くらいを抜けたのは奇跡なのか、単純に得意領域なのか、そのあたりはどうなんでしょうか
関大の子とかなり僅差でしたが刺せていた模様
リザルト:3位
NP:260w
AV:215w
スプリント:1170w
レース後は勝ってもいないのにインタビューをしていただくなど、ありがとうございました
チームのみんなもテレビ電話で祝福
レース速報@CoupedAACA
— 備後しまなみeNShare (@eNShare2017) 2023年5月6日
1-1 @sho_shim 3位!!!
合宿中のメンバーに刺激を与えてくれました🦵 pic.twitter.com/uu2iJ4VE8t
GW終盤にいい思い出作れました
またこういった気持ちの良いレースができるように練習頑張っていきます!